Words

IFO(Intelligent Flying Object)
スカブコーラルを調査することで得られたテクノロジーを応用して開発された人型兵器。FPに機械式の手足をつけた形状をベースに発展してきた。ただし、二脚で直立できる機体は原則存在しない。最先端技術の塊で、かつ維持費が高価なことから、使用しているのは軍事組織だけ。
FP(Flying Platform)
トラパーを利用した小型の空中移動体。飛行機と自動車の中間に位置づけられ、民間用FPは10m程度の飛行高度で使用されている。高価なため、現時点で保有しているのは、富裕層かもしくは物流業での使用が中心となっている。
ゲネラシオン・ブル
チーム・パイドパイパーなど複数のIFOチームを保有する民間企業。本社はスイスにある。
チーム・パイドパイパー
民間軍事会社「ゲネラシオン・ブル」が擁する、IFOチーム。チームにはIFOパイロットの他、隊長、作戦参謀等、専属のスタッフが配置され、シークレットが出現するとその対処に出動する。
スカブコーラル
世界各地に突如現れる謎の物体。珊瑚と似たような外観をしており、トラパーを放出する性質を持つ。スカブコーラルが出現すると、必ずシークレットも姿を見せる。
スカブバースト
スカブコーラルが爆発的反応を起こし、広範な地域を破壊する現象。10年前、独立前の沖縄でもスカブバーストが観測されている。
トラパー
トランサパランス・ライト・パーティクルの略称。スカブコーラルから放出される目に見えない粒子。スカブから採掘され、圧縮されて液状化したものはクリーンエネルギーとして使われており、世界にエネルギー革命をもたらした。リフレクションボードという特殊な反射板を使うと、大気中のトラパーの反発力を利用して波に乗るように空中を移動することができる。
シークレット
スカブコーラルが出現すると、それを追うように現れる未知の存在。奇妙な形態をしており、人類の保有する軍事技術を上回る攻撃力・防御力を持っている。Gモンスターとも呼ばれている。
沖縄諸島連合
日本から独立した地域。沖縄諸島を中心に先島諸島などが参加している。アオの住む磐戸島も沖縄諸島連合を構成する島の一つ。連合国、中国、日本の微妙なパワーバランスの下に成立した。
日本軍
沖縄諸島連合にもっとも近い隣国の軍隊。
スミソニアン
スミソニアン学術協会が運営する科学、産業、技術、芸術、自然史の博物館群・教育研究機関複合体、スミソニアン博物館のこと。中でも国立航空宇宙博物館は、ライトフライヤーからスペースシャトルに至るさまざまな機体を展示していることで有名。
クォーツ
スカブコーラルの中心にある核。チーム・パイドパイパーはこの回収も任務としている。クォーツを回収されたスカブコーラルは活動を停止し、トラパーの放出も激減する。クォーツを回収すると、シークレットも出現しなくなる。
海巨人(うみきょんちゅ)
10年前スカブバーストからナルを守った存在。その正体は?
ZOA(Zone Out of Action)
シークレットから一定の距離で広がる領域。シークレットはZOAの外にいるIFOを感知することができない。しかしZOA内に入り込んだIFOについては、数十秒でその存在を捕捉する。
プラントコーラル
スカブコーラルから発生するトラパーを採掘するために建設されたプラント。10年前のスカブバーストの原因となった沖縄本島近くのスカブコーラルは世界最大規模のもので、現在は連合国エネルギーメジャーのプラントとして利用されている。
ヨハンソン
連合のグローバリズムに反対する勢力に、その著書が広く読まれている奇書の著者。
チーム・ゴルディロックス
ゲネラシオン・ブルが擁するチームの一つ。IFOパイロットはクロエ・マキャフリイ、メイヴ・マキャフリイ、マギー・クァンの3人。クロエとメイヴは姉妹。チームの隊長はブルーノ・ハンス。
コーラル・レリック
ゲネラシオン・ブルの地下にある最重要機密のこと。この存在を知る人間は限られている。
ダメージドクォーツ
文字通り、破損してしまっているクォーツ。シークレットと融合爆裂を起こした後、爆発地周辺で発見されることが多い。一般的に、ダメージ前のクォーツのような力はないと考えられている。
チーム・ハーレクイン
衛星軌道上にある大型宇宙船グレート・プロテウス号を拠点とする。地上チームのバックアップが主たる任務だが、真の任務は別にあると言われている。
コーラリアン
スカブコーラルから生まれ、独立して活動する存在。スカブコーラルを守るための「抗体コーラリアン」、人類とコミュニケーションするための「人型コーラリアン」などがある。